CSR

社外からの評価

佐藤工業のCSR

私たちの
取り組みについて

佐藤工業はCSRの取り組みなど
国内のさまざまな認定と
高い評価・表彰をいただいております。

社外からの評価写真

評価一覧

表彰関係

優良工事福島河川国道事務所長表彰を受賞しました(栗子国道維持補修工事)

<工事概要>
工  期:平成25年4月1日~平成27年3月31日
工事概要:国道13号
福島市森合~米沢市万世刈安 L=27.2km
国道13号(西道路)     L=7.7km
道路巡回工    1.0式
アスファルト舗装補修工 1.0式
道路付属物復旧工 1.0式
除草工      1.0式
冬季対策施設工  1.0式
アスファルト舗装切削、オーバレイ A=3,750㎡
歩道舗装修繕工  1.0式
トンネル工    1.0式
法面工      1.0式
除雪工         1.0式

<施工者コメント>
国道13号は福島と山形を結ぶ重要な幹線道路です。
工事範囲が広範囲にわたっており、工事は、現道上での作業で交通量が多く、交通規制を伴っての作業が多いので、交通誘導員、技能者との打ち合わせを密に行い、第三者災害防止、交通災害防止に重点をおいて工事を行いました。
工事期間中は一般の通行の皆様のご協力と監督職員のご指導と関係協力業者、技能者の安全作業のおかげで無事故無災害で工事を完成させる事ができました。ありがとうございました。

表彰関係

優良工事東北地方整備局長表彰を受賞しました(月舘高架橋下部工工事)

<工事概要>
工  期:平成25年2月28日~平成26年7月31日
工事概要:橋梁下部工
A1橋台 : 1基 深礎工N=4基
P1橋脚 : 1基 深礎工N=1基
A2橋台 : 1基 深礎工N=4基
道路改良工
県道切廻し工一式
境ノ目地区一式

<施工者コメント>
受賞を頂いた工事は霊山道路の月舘高架橋下部工工事です。
作業箇所がトンネル出口直近でかつ急傾斜地であったため、二重に落石防護柵を取付け事故の未然防止に努めました。また、作業構台を設置し安全な作業ヤードを確保し、安全性・施工性の向上を図りました。
工事期間中は、近隣住民のご理解と、工事に携わった関係者みなさまのご協力で無事故無災害で完成できたことに大変感謝申し上げます。

表彰関係

厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(御代田下小国地区道路改良工事)

<工事概要>
工  期:平成25年11月7日~平成27年3月16日
工事概要:道路土工
掘削     V=61,322㎥
土砂運搬   V=45,528㎥
法面工    1式
排水構造物工 1式
現場打函渠工 2基 L=85.7m・L=17.2m
プレキャストボックス 1基 L=27.1m

<施工者コメント>
(復興支援道路)相馬~福島間の霊山インター付近で土工及びボックスカルバートの施工を行った工事です。約5万㎥の土砂を国・県・伊達市と7工区へ搬出した際は、ダンプトラックの台数も多く騒音や現道の汚れなど地域住民への配慮が特に重要でした。
また、市道付け替えのボックスカルバートは、延長86m・直高6.5mで墜落転落災害が懸念され実技を取り入れた安全教育を行いながら技能者の安全意識向上を図りました。
長い工期で無災害が達成できたのは、技能者一人一人が安全とは何かを意識し協力していただいた結果であると考えています。誠にありがとうございました。

表彰関係

厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(東日向地区道路改良工事)

<工事概要>
工  期:平成25年11月1日~平成27年3月16日
工事概要:道路土工
掘削     V=95,500㎥
土砂運搬   V=91,700㎥
路体盛土   V=114,300㎥
法面工    1式
カルバート工 1式
排水構造物工 1式
仮設工    1式

<施工者コメント>
相馬市東玉野地内において、国道115号相馬福島道路(復興支援道路)の一環として相馬・福島両市を結ぶ道路を建設する工事です。
施工箇所が国道と並行しており、一般の方々からの常に見られている意識で、緊張感を持って安全性の向上を図り施工致しました。
工事期間中は、地域住民の方々の多大なご協力と工事に携わった関係者の皆様のお陰で、無事故・無災害で工事を完了させることができました。ありがとうございました。

表彰関係

厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(石田川地区道路改良工事)

<工事概要>
工  期:平成25年11月8日~平成27年3月20日
工事概要:道路土工
・掘削    V=54,720㎥
・路体盛土  V=48,920㎥
法面工    1式
排水構造物工 1式
擁壁工    A=947㎡
函渠工    1式
築堤護岸工  1式
仮設工    1式
伐採工    1式

<施工者コメント>
国道115号相馬福島道路(復興支援道路)の一環として相馬・福島両市を結ぶ道路改良工事です。
補強土壁工施工箇所は、最大高さ約10mあり墜落災害の危険性がありましたが、簡単に設置可能な転落防止柵を製作し設置する事により安全に作業する事ができました。
498日間と長い工期でしたが、技能者・関係者の努力により無事故・無災害で工事を完了する事ができました。ありがとうございました。