CSR

社外からの評価

佐藤工業のCSR

私たちの
取り組みについて

佐藤工業はCSRの取り組みなど
国内のさまざまな認定と
高い評価・表彰をいただいております。

社外からの評価写真

表彰関係一覧

表彰関係

国土交通省東北地方整備局長より感謝状を頂きました(福島県沖を震源とする震度6強に被災地域対応)

表彰関係

厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(令和2年度中間貯蔵に係る除去土壌等輸送工事(その2))

<工事概要>
工  期 :令和2年5月15日~令和3年2月20日
工事概要 :除去土壌等運搬~フレコン13,245袋(ダンプ2,048台)

<施工者コメント>
福島市北信地区第3仮置場、瀬上一時保管場(国土交通省)、北信地区第4仮置場、果樹研究所計4箇所から大熊町受入貯蔵施設へ片道180km(往復360km)、1日1往復除去土壌を運搬する業務です。一般道、高速道路上を輸送のため、 交通ルール順守、譲り合いの精神で安全運転に努めました。夏場の作業が主であったので、休憩所にエアコン、冷水器を設置したり、熱中症対策飴、熱中症対策グッズ、アイスなどを支給したり、日によっては休憩時間を多くとったり、休憩の時間帯を変更したりして熱中症の防止に努めました。
また新型コロナウイルス感染対策(手洗い、うがい、マスク着用、体温測定、体調確認等)を行い、感染防止に努めました。
各協力会社の御協力により、このような賞を受けることができ、大変感謝いたします。ありがとうございました。

表彰関係

国土交通省東北地方整備局  福島河川国道事務所長より、感謝状を頂きました

表彰関係

建設業労働災害防止協会優良賞を受賞しました(掛田橋下部工工事)

<工事概要>
工  期 :平成30年2月22日~令和元年8月30日
工事概要 :橋梁下部工:RC橋脚工(張出式橋脚)3基
代表値(高さ) 26.1m  (幅)12.6m  (厚さ)2.6m
最大(高さ)  30.1m

<施工者コメント>
本工事は、相馬福島道路建設の一環として、高さ30m級の橋脚を3基施工する工事でした。 施工が高所作業になることから、現場を管理する上で第一に考えたことは、高所からの墜落・転落災害を防止することでした。 そこで作業環境の改善を目的として、従来の枠組み足場から作業スペースの広いくさび式足場を採用したり、CIMを活用し高所作業の危険性をバーチャルに体験できる安全教育を導入しました。
また、発注者様のご指導と、協力会社様の積極的な安全作業への取組みにより、無事故無災害で竣工出来ましたことへ感謝申し上げますとともに、今回頂いた賞を糧に今後さらなる安全意識の向上を目指していきたいと思います。ありがとうございました。

表彰関係

福島県優良建設工事表彰「舗装部門」を受賞しました(オリンピック関連工事(人工芝))

<工事概要>
工  期 :平成30年10月18日~令和元年9月30日
工事概要 :グラウンド・コート用舗装工
(基層2層・人工芝、アンツーカ)グラウンド
A=14.495㎡、284.2㎡
グラウンド・コート用舗装工(人工芝)屋内練習場
A=653.1㎡
スタンド整備工(芝張工、擁壁工、転落防止柵工)
A=754.7㎡、V=90.8㎡、L=70.4m
グラウンド・コート施設整備工(競技施設工)グラウンド
屋内練習場 一式  仮設工(仮設進入路) 一式

<施工者コメント>
本工事は、2020年東京オリンピックの野球、ソフトボール競技開催に向け、グラウンド及び屋内練習場の芝生を天然芝から人工芝へ改修した工事です。 工事に当たって、人工芝の表層の出来形精度を上げる目的で、路盤工、舗装工をICT舗装施工で行いました。 又、出来形管理として、3Dスキャナ及びTS出来形による施工中、施工後の管理を厳しく実施することで、基層(下部AS舗装)の施工精度を極限まで上げることが出来ました。 人工芝の出来栄えも含め、競技中のボールのイレギュラー等の少ない、大変良いグラウンドに仕上りました。 施工中は、工事期間が短く厳しい工程の中、監督職員の迅速かつ適正なご指導とあづま総合運動公園事務所の担当職員のご指導、ご協力のもと、専門関係協力業者皆様一丸となって努力したお陰で、無事故・無災害で、最短で工事を完成することが出来ました。心より感謝します。
今回の受賞をもとに今後もより良いものを提供できるよう努力してまいります。