道路
桑折高架橋赤坂地区床版工工事
2020年 竣工
施工地 | 伊達郡桑折町 |
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工期 | 2019年4月~2020年6月 |
工事概要 | ・コンクリート構造物工事(鉄筋コンクリート床版工)A=5,620㎡ V=1,540㎥ ・コンクリート構造物工事(カルバート工)内空断面積 41㎡ ・軟弱地盤処理工事 置換工 A=277㎡ V=250㎥ |
2020年 竣工
施工地 | 伊達郡桑折町 |
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工期 | 2019年4月~2020年6月 |
工事概要 | ・コンクリート構造物工事(鉄筋コンクリート床版工)A=5,620㎡ V=1,540㎥ ・コンクリート構造物工事(カルバート工)内空断面積 41㎡ ・軟弱地盤処理工事 置換工 A=277㎡ V=250㎥ |
本工事は、相馬福島道路のJR東北新幹線を跨ぐ橋長L=1,218mの桑折高架橋のうち、P3~P8間(5径間)におけるRC床版工事でありました。東北地方のRC床版においては地域環境の特性上、凍結抑制剤の散布等による塩害・凍害等の複合劣化による早期劣化が確認され課題となっていました。そのためコンクリート材料及び施工の側面から「RC床版の高耐久かつ長寿命の構築」を産官学及び技能者が一体となって取組み、その結果一人一人が丁寧な施工を行ったことで、最終品質の確保に繋げることができました。