道路
桑折高架橋界地区床版工工事
2020年 竣工
施工地 | 伊達郡桑折町 |
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工期 | 2019年4月~2020年7月 |
工事概要 | ・コンクリート構造物工事(鉄筋コンクリート床版工)A=3,736㎡ V=1,000㎥ ・アスファルト舗装工事 L=224m A=1,150㎡ |
2020年 竣工
施工地 | 伊達郡桑折町 |
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工期 | 2019年4月~2020年7月 |
工事概要 | ・コンクリート構造物工事(鉄筋コンクリート床版工)A=3,736㎡ V=1,000㎥ ・アスファルト舗装工事 L=224m A=1,150㎡ |
本工事は、相馬福島道路の桑折JCTから国道4号IC間に構築される桑折高架橋のうち、A1~P3間におけるRC床版工事でありました。東北地方のRC床版は寒冷地の特性上、凍結抑制剤の散布による塩害・凍害による劣化対策が課題となりました。RC床版の耐久性確保のため、コンクリート材料の検討・施工方法の検討(模擬床版)を実施し、施工手順を確認し実際の施工に反映させたことで、高品質の床版工を施工することができました。