01佐藤工業の
復旧・復興
土木工事

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福島県福島県

2011年に発生した東日本大震災による、地震・津波災害。2019年に発生した東日本台風による洪水や河川の決壊災害。佐藤工業では、ふるさとと共に歩む企業として、地域の安心・安全をいち早く取り戻すべく、様々な復旧・復興工事に取り組んできました。佐藤工業は、これからも安心して暮らせるふるさとを守り続けて参ります。

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Pickup01相馬福島道路の整備

復旧から復興へ。
新しいふるさとを創る。

相馬福島道路は、常磐自動車道と東北自動車道を結ぶ約45kmの高規格幹線道路(自動車専用道路)であり、東日本大震災からの早期復興を図る先導的役割として、位置づけられています。本道路が緊急整備されることにより、被災地と内陸部の連携が強化され、被災地の復興を支援することから、早期完成を目指し整備されました。
相馬福島道路は5つのエリアに分けられ工事が進められました。佐藤工業は、阿武隈東道路、阿武隈東〜阿武隈、霊山道路エリアの道路改良工事や橋梁下部工工事の施工を行いました。
相馬福島道路の整備により、迅速な救急搬送・悪天候や災害時においても寸断されないネットワークの確立・広域的な観光交流の促進などが可能となりました。復旧から復興へ。新しいふるさと”福島”を佐藤工業は創っています。

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Pickup02新地・小高災害復旧

経験を活かし、
災害に備えるふるさとを創る。

東日本大震災の津波で被災した海岸部においては、新地町で2.7km、南相馬市小高区で1.0kmの海岸堤防の復旧と背後地の防災緑地、県道相馬嘆理亘理線の復旧復興にも携わりました。
防災緑地は、東日本大震災と同程度の津波が来た場合、その威力を減衰し背後地の浸水等の被害を軽減します。
震災の経験を活かし、災害に備えることのできるふるさとを佐藤工業は積極的に創っています。

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Pickup03河川災害の復旧・整備

一刻も早く、
地域の安全な暮らしを取り戻すために。

2019年の東日本台風の影響を受け、阿武隈川流域では多くの場所で洪水が発生し、堤防が決壊するなど県内各地で甚大な被害が発生いたしました。
佐藤工業では、河川流域周辺に暮らす人々の安全を一刻も早く取り戻すべく、復旧工事に携わっています。河道の掘削、堤防の強化など福島県内数十カ所に渡り、現在もなお、復旧工事を進めています。

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