評価一覧


表彰関係
2015年07月16日
優良工事東北地方整備局長表彰を受賞しました(月舘高架橋下部工工事)
<工事概要>
工 期:平成25年2月28日~平成26年7月31日
工事概要:橋梁下部工
A1橋台 : 1基 深礎工N=4基
P1橋脚 : 1基 深礎工N=1基
A2橋台 : 1基 深礎工N=4基
道路改良工
県道切廻し工一式
境ノ目地区一式
<施工者コメント>
受賞を頂いた工事は霊山道路の月舘高架橋下部工工事です。
作業箇所がトンネル出口直近でかつ急傾斜地であったため、二重に落石防護柵を取付け事故の未然防止に努めました。また、作業構台を設置し安全な作業ヤードを確保し、安全性・施工性の向上を図りました。
工事期間中は、近隣住民のご理解と、工事に携わった関係者みなさまのご協力で無事故無災害で完成できたことに大変感謝申し上げます。


表彰関係
2015年06月23日
厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(御代田下小国地区道路改良工事)
<工事概要>
工 期:平成25年11月7日~平成27年3月16日
工事概要:道路土工
掘削 V=61,322㎥
土砂運搬 V=45,528㎥
法面工 1式
排水構造物工 1式
現場打函渠工 2基 L=85.7m・L=17.2m
プレキャストボックス 1基 L=27.1m
<施工者コメント>
(復興支援道路)相馬~福島間の霊山インター付近で土工及びボックスカルバートの施工を行った工事です。約5万㎥の土砂を国・県・伊達市と7工区へ搬出した際は、ダンプトラックの台数も多く騒音や現道の汚れなど地域住民への配慮が特に重要でした。
また、市道付け替えのボックスカルバートは、延長86m・直高6.5mで墜落転落災害が懸念され実技を取り入れた安全教育を行いながら技能者の安全意識向上を図りました。
長い工期で無災害が達成できたのは、技能者一人一人が安全とは何かを意識し協力していただいた結果であると考えています。誠にありがとうございました。


表彰関係
2015年06月23日
厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(東日向地区道路改良工事)
<工事概要>
工 期:平成25年11月1日~平成27年3月16日
工事概要:道路土工
掘削 V=95,500㎥
土砂運搬 V=91,700㎥
路体盛土 V=114,300㎥
法面工 1式
カルバート工 1式
排水構造物工 1式
仮設工 1式
<施工者コメント>
相馬市東玉野地内において、国道115号相馬福島道路(復興支援道路)の一環として相馬・福島両市を結ぶ道路を建設する工事です。
施工箇所が国道と並行しており、一般の方々からの常に見られている意識で、緊張感を持って安全性の向上を図り施工致しました。
工事期間中は、地域住民の方々の多大なご協力と工事に携わった関係者の皆様のお陰で、無事故・無災害で工事を完了させることができました。ありがとうございました。


表彰関係
2015年06月23日
厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(石田川地区道路改良工事)
<工事概要>
工 期:平成25年11月8日~平成27年3月20日
工事概要:道路土工
・掘削 V=54,720㎥
・路体盛土 V=48,920㎥
法面工 1式
排水構造物工 1式
擁壁工 A=947㎡
函渠工 1式
築堤護岸工 1式
仮設工 1式
伐採工 1式
<施工者コメント>
国道115号相馬福島道路(復興支援道路)の一環として相馬・福島両市を結ぶ道路改良工事です。
補強土壁工施工箇所は、最大高さ約10mあり墜落災害の危険性がありましたが、簡単に設置可能な転落防止柵を製作し設置する事により安全に作業する事ができました。
498日間と長い工期でしたが、技能者・関係者の努力により無事故・無災害で工事を完了する事ができました。ありがとうございました。


表彰関係
2015年06月23日
厚生労働省労働基準局長無災害表彰を受賞しました(犬飼地区道路改良工事)
<工事概要>
工 期:平成26年2月6日~平成27年3月20日
工事概要:
道路土工
・掘削 V= 650㎥
・土砂等運搬 V= 70,110㎥
・路体盛土 V=137,360㎥
・岩破砕 1式
・法面整形(切土部A=310㎡)
・盛土部(A=11,620㎡)
法面工
・客土吹付(t=1cm) A=252㎡
・客土吹付(t=2cm) A=11,120㎡
擁壁工
・補強土壁工 1箇所 A=304㎡
・かご工 1箇所 A=247㎡
排水構造物工 1式
仮設工
・仮置場工 1式
・工事用道路工 1式
<施工者コメント>
この工事は、相馬福島道路(復興支援道路)の一環として伊達市石田地内において最大法高40m超の長大法面になる約14万㎥の高盛土の施工でした。
現場周辺の生活市道(工事用道路)においては1日に延べ400台超のダンプトラックや生コン車・資材納入の大型車が往来するため、地域住民などの一般車両を優先的に安全に走行させることが重要な課題でした。
工期末まで第三者災害や公衆災害の発生もなく無事故で現場を竣工させることが出来ましたことは、地域住民の方々のご理解と多大なるご協力のお陰と思っております。ありがとうございました。